【2024年最新版】兼六園のライトアップ時間を季節別に紹介!

兼六園ライトアップ時間

かなざわ玉泉邸から徒歩3分の距離には観光名所「兼六園」があります。
落ち着いた日本の和や伝統を感じられる兼六園は夜になると綺麗にライトアップされることでも有名です。
今回は、兼六園のライトアップ時間を季節ごとにまとめて紹介します。

 

兼六園とは?

兼六園とは?

石川県金沢市にある兼六園は日本三名園のひとつに数えられる特別名勝です。
江戸時代を代表する林泉廻遊式庭園で、現代においても豊富な自然が残されています。
兼六園が観光名所として人気を集める理由として「四季折々の自然の良さを身近に感じられる」という点が挙げられます。
桜や紅葉に加えて、冬には一面が雪に覆われた幻想的な雰囲気も楽しめます。
歴史のある観光名所が多い金沢市の屈指の観光名所として日々多くの人で賑わっています。

 

実際に感じた兼六園の見どころ

実は、筆者はすでに何度も兼六園に訪れています。
かなざわ玉泉邸の料理を食べる前に兼六園に立ち寄ることでより非日常感を楽しめるからです。
兼六園には7つの門がありますが、最もおすすめなのが「桂坂口」です。
最も利用者が多い門で兼六園を見て回る際の定番コースと言われています。
金沢城と石川橋が直結する道でもあり、周辺の景色を見ながら歩くだけでもかなり楽しめます。
香林坊・片町や金沢21世紀美術館からのアクセスを重視する場合は「真弓坂口」がおすすめです。
季節により全く異なる自然の良さを感じられる曲水の庭園や日本最古の噴水と呼ばれる大名庭園は必見!
どちらも違った奥ゆかしい日本の和の雰囲気を体験できます。

 

兼六園のライトアップ時間まとめ

兼六園ライトアップ時間・年間スケジュール【2024年版】

  • 冬の段(2月中旬頃〜下旬頃):2024年2/1(土)、8(土)、15(土)、22(土)
  • 観桜期(4月上旬頃):2024年4/5(金)~14(日)
  • 春の段(5月上旬頃):2024年4/27(土)~28(日)、5/3(金・祝)~5/7(火)
  • 初夏の段(6月上旬頃):2024年6/1(土)
  • ホタル観賞会(6月下旬頃):2024年6/28(金)~29(土)、7/5(金)~6(土)
  • 秋の段(11月上旬頃〜下旬頃):
    2024年10/4(金)~5(土)、11(金)~13(日)、【注】15(火)~17(木)、18(金)~19(土)、25(金)~26(土)、11/1(金)~3(日・祝)、8(金)~9(土)、15(金)~16(土)、22(金)~23(土・祝)、29(金)~30(土)、12/6(金)~7(土)

スケジュールは予定であり、天候などにより予告なしで変更される場合があります。
ライトアップされた兼六園を訪れたい際は、公式サイトで最新情報を確認してください。
兼六園のライトアップ期間は、周辺の金沢城公園などもライトアップされているため、ぜひ、そちらもお楽しみください。

 

まとめ

今回は、兼六園の特徴や見どころと一緒に季節別のライトアップ時間を紹介しました。
日本の伝統を楽しめる兼六園は、季節ごとでライトアップされています。
ライトアップされる期間にバラつきがある点に注意してください。
ぜひ、ライトアップされて幻想的な雰囲気に包まれた兼六園を散策してみてください。